「Todoistを活用したCowork活用術」7日間シリーズ、Day 2です。今日は朝のルーティン自動化をテーマに、Coworkを使って1日のタスクを素早く確認・整理するフローを紹介します。「今日のタスクを見せて」の一言から始まり、優先度の並び替え、Googleカレンダーとの組み合わせまで、朝5分で1日の計画を立てる方法をまとめます。
なぜ朝のルーティンにCoworkが効くのか
多くの人が朝にやっていること——TodoistとGoogleカレンダーを開いて今日の予定を確認し、タスクの優先順位を頭の中で整理する——をCoworkは会話ひとつで代替できます。アプリを切り替える必要がなく、「今日何をすべきか」をClaudeが整理して提示してくれます。
特に効果的なのは、期限切れタスクと今日のタスクを同時に把握できる点です。Todoistを開くと期限切れタスクが赤く表示されて気持ちが重くなりがちですが、Coworkでは「今日やるべきこと」として整理された状態で見せてもらえるので、行動に移しやすくなります。
朝のルーティンフロー(実例)
以下は実際にCoworkで使える朝のフローです。順番に試してみてください。
ステップ① 今日のタスクを確認する
まず今日期限のタスクと期限切れのタスクをまとめて確認します。
今日のタスクと期限切れのタスクを全部見せて
→ 【期限切れ】2件
・【p2】月次レポートを提出する(6/9期限)
・【p3】Aさんへ返信する(6/10期限)
【今日(6/12)】3件
・【p2】企画書レビュー
・【p3】ブログ記事の下書き
・【p4】領収書を整理する
ステップ② 優先度を自然言語で並び替える
タスクの一覧が出たら、今日集中すべきものをClaudeに整理してもらいます。
期限切れのタスクも含めて、今日やるべき順番に並び替えて
→ 今日の優先順位:
1. 月次レポートを提出する(期限切れ・p2)
2. 企画書レビュー(今日期限・p2)
3. Aさんへ返信する(期限切れ・p3)
4. ブログ記事の下書き(今日期限・p3)
5. 領収書を整理する(今日期限・p4)
ステップ③ Googleカレンダーと組み合わせて1日の計画を立てる
GoogleカレンダーもCoworkに接続している場合、今日の会議・予定を踏まえてタスクを空き時間に割り当ててもらえます。
今日のカレンダーの予定も確認して、タスクをどの時間帯にやるか提案して
→ 今日のカレンダー:
10:00〜11:00 週次ミーティング
15:00〜16:00 クライアント打ち合わせ
タスクの割り当て案:
9:00〜10:00 月次レポートを提出する(集中作業)
11:00〜12:00 企画書レビュー
13:00〜13:30 Aさんへ返信する
16:00〜17:00 ブログ記事の下書き
17:00〜17:30 領収書を整理する
期限切れタスクをまとめて今日の日付に更新する
期限切れタスクが複数ある場合、Coworkで一括更新できます。「今週中に終わりそうなものを今日の日付にして」と指示するだけで、Todoistのタスクが自動更新されます。
期限切れのタスクを全部今日の日付に更新して
→ 2件のタスクを6月12日に更新しました:
・月次レポートを提出する → 6/12
・Aさんへ返信する → 6/12
タスクを一件ずつTodoistを開いて変更する作業が、一言で完了します。これだけで朝の「タスク整理タイム」がほぼ不要になります。
朝のルーティンをさらに効率化するコツ
毎朝同じ質問を使い回すのがポイントです。以下の3つを朝のセットとして使うと、タスク確認から計画立案まで5分以内に終わります。
- 「今日のタスクと期限切れを全部見せて」
- 「今日やるべき順番に並び替えて」
- 「今日のカレンダーを確認して時間割を提案して」
Googleカレンダーが未接続の場合は、手順①②だけでも十分効果があります。Day 1で接続したTodoistだけで、朝のタスク整理は完結します。
明日のDay 3予告
Day 3ではタスクの追加・更新を自然言語でやる方法を取り上げます。「会議のメモからタスクを自動生成する」「複数タスクを一括で期限変更する」など、Todoistをもっと素早く操作するテクニックを紹介します。
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